ほうれん草炒め

「ほうれん草炒め」のレシピ

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ほうれん草はもともと高級野菜。明治時代までは庶民の手が届く野菜ではなかったそうです。「緑黄色野菜の王様」という異名をとるのも、そういう歴史があるから。今夜はほうれん草のおいしい炒め物をつくってみます。

ほうれん草はビタミンたっぷりの葉野菜。とくに多いのはベータカロテンで、身体のなかでビタミンAに変化し、皮膚の健康を維持し、免疫力を高め、風邪を予防し、発がん性物質の毒性を弱めたりと、いろいろな働きがあります。

このほかに鉄分、それから皮膚の健康維持と回復に欠かせないビタミンB群、ビタミンCなども豊富に含みますから、アトピーの身体がよろこぶ食べ物といえますね。

ただし、反栄養素のシュウ酸が多いので、食べすぎは控えます。

ほうれん草には東洋種と西洋種があり、葉が幅広で、ちょっと泥臭い風味のある、昔ながらのほうれん草は西洋種。最近出回っているクセのない食べやすいものは、西洋種と東洋種を交配させたもの。「サラダほうれん草」と呼ばれていて、生でもおいしくいただけます。

さて今夜のレシピは、ほうれん草を使った炒め物。

用意するもの

ほうれん草1束(6~8株)、れんこん半個、無添加だしの素小さじ2杯、オリーブ油

ほうれん草炒めのつくり方

  1. ほうれん草を熱湯で1~2分、下茹でします。
  2. れんこんは幅4ミリほどに切って、水にさらしておきます。
  3. ほうれん草を流水で冷まし、幅5センチくらいにカット。
  4. フライパンにを引き、れんこんをさっと炒めます。
  5. ほうれん草を入れて、だしの素で味つけします。
  6. 塩で味を調えたら、できあがりです。

ほうれん草はアクが強いので、調理前に熱湯で下茹でしてもOK。ただ下茹ですると、ビタミンが溶けだしてしまいます。だからわたしはアク抜きをしません。手抜きではありません(笑)。

ほうれん草炒め

ほうれん草だけだと少しくさみが出ますが、れんこんが入ることで気にならなくなります。腸の掃除に役立ちますし、シャキシャキ感がたまらない。箸がとまりません。ひとりでひと皿、ぺろりと平らげてしまいました。じつは今夜はひとり飯。食事の直前に夫婦喧嘩勃発。妻が娘を連れ、姿をくらましてしまったのでありました。

漢方の世界では、腸をうるおし、便通を改善する野菜として扱われています。つまり便秘の特効薬。そういえば、こんな俳句がありました。

「夫(つま)愛す はうれん草の 紅愛す」(岡本眸)

夫の好物はほうれん草。だから、ほうれん草の根元の赤い部分までいとおしく感じてしまう、こんな細君の愛がひしひし伝わってくる俳句です。

わたしはこの歌人の耳の垢がほしい。うちの妻に煎じて飲ませるために……。


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管理人/イチロー

アトピー歴十数年。数年前、ずっと目をそむけてきたアトピーが仕事もできないほど悪化。否応なく病気とがっぷり四つに組み、100日かけてねじふせました。その実践術のすべてを公開します。また食生活アドバイザー(社団法人FLAネットワーク協会認定)の視点から、健康に暮らしていくための正しい食事法を提案。ひとりでも多くの方が、あの苦しみから逃れられますように。