アトピーにいい飲み物

アトピーにいい飲み物

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アトピーを治そうと思ったら、最初に目を向けるべきは「きれいな水」。毎日十分な水を飲むことで腎臓がきれいになり、体内にたまった毒素もきちんと排泄できるようになります。ほかに役に立つのはハーブティーや野菜ジュース。くわしく説明していきます。

アトピーにいい飲み物の水と野菜ジュース、青汁、グリーンスムージー、ニンジンリンゴジュース、ハーブティーをつくる男

アトピーにいい飲み物

ひとつまえの記事で、アトピーに悪い飲み物について説明しましたので、今度はアトピーにいい飲み物についてまとめておきます。

1.水

アトピーなら飲み物、とくにきれいなを毎日十分に飲むことの意義を知るべき。体内には毒素が過剰にたまっています。もともと備わっている解毒と排泄のシステムでは、どうがんばっても処理が追いつかなくなっている。それで二次的な排泄器官である皮膚や呼吸器から毒素が押しだされてきているのです。だからアトピーがひどくなると、口臭が強くなる方も多い。

正規の解毒排泄器官である肝臓と腎臓の働きを高めることは、アトピーの治癒と密接にかかわっているのです。毎日十分な量のきれいな水を飲むことは、腎臓の排泄機能を手助けするのにいちばん手っとり早い方法です。水はまた、腎臓を洗いながして、きれいにしてくれます。細胞の浄化や、大腸や小腸の働きなどとも深い関係があります。

水分でないことに注意。アトピーによいのは、ただの「水」です。

水にはこんな利点もあります。

  • カロリーがない。
  • 食欲を抑制してくれる。
  • 安い。

わたしは1日に2リットルの水を飲むよう心がけています。空腹時が中心ですけれど、食事の前後にもコップ1杯の水を飲みます(胃酸が薄まって消化に響く心配があるから、肉食の日などは1時間くらいは空けてから飲むことも)。

とにかく、身体の大部分の化学プロセスは「水」に依存している、ということを忘れてはいけません。

2.ハーブティー(薬草茶)とお茶

アトピーの完治を早めるのにとても役立つのが、ハーブティー。アレルギーの抑制、血液浄化、デトックス促進、整腸、ビタミンC補給など、さまざまな働きがあります。上手に活用すれば、症状を軽くするのにも役立ちます。

これらはわたしが個人的にとくに役立ったと感じているハーブテーです。

なお、日本茶や紅茶(生姜紅茶をのぞく)は、コーヒーとならんでカフェインが多いということもあり、ほとんど飲みませんでした。

3.野菜ジュース

アトピーの方にとって、野菜ジュースは救世主のような存在。デトックスに必要なビタミンミネラルが、1杯でしっかりと補給できます。

わたしはニンジンリンゴジュースグリーンスムージーなどを手づくりしていましたね。ああ、なつかしい(笑)。

市販の野菜ジュースは避けました。どんな野菜を使っているか、まったく見えないからです。濃縮還元と熱殺菌で成分が壊れている、減少している、変性している、という可能性もあります。

濃縮還元

加熱処理などで果汁の水分を飛ばし、重量を5分の1程度にすること。輸送コストが減らせるメリットがあります。ボトリング工場で水をくわえ、もとの濃度に戻します。熱処理で飛んだ香りをおぎなうため、このとき香料をプラスします。ストレートジュースにはこうした工程がありません。

なお、野菜ジュースはがんがん飲んでいいのですが、ひとつだけ注意すべきなのは、トマトを使わないこと。ナス科野菜は反栄養素のレクチンを含むからです。

野菜ジュースの手づくりが面倒という方は、青汁がおすすめ。わたしも時間のない日は青汁頼みでした。

アトピーにいい飲み物のまとめ

治るまではとにかく水をしっかり摂るぞ、と肝に銘じ、ハーブティーや野菜ジュースなどと別に、1日2リットルのミネラルウォーターを飲んでいました。目安は、体重1キロあたり33mlくらいといわれます。体重50キロの方は1650ml、体重80キロの方は2640mlが目標ということになりますね。

1日かけてちびりちびりと飲むのが、上手なデトックスのコツ。

水を飲む時間を計るためのタイマー

1日を通して飲む。これが思いのほか、むずかしい。忙しいと水のことなんてすっかり忘れてしまい、気がついたら昼食や仕事終わりまで一滴も飲んでいなかった、ということが多々ありました。デスクにつねに水を置くようにしました。ところがそれでも忘れる。タイマーをかけるようにしたら、そのうち習慣化しました。ジリジリ! ビクッ! がイヤで、鳴る直前にハッと思いだして、タイマーをとめて飲むようになったのです。

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管理人/イチロー

アトピー歴十数年。数年前、ずっと目をそむけてきたアトピーが仕事もできないほど悪化。否応なく病気とがっぷり四つに組み、100日かけてねじふせました。その実践術のすべてを公開します。また食生活アドバイザー(社団法人FLAネットワーク協会認定)の視点から、健康に暮らしていくための正しい食事法を提案。ひとりでも多くの方が、あの苦しみから逃れられますように。